画像は、遺伝子組み換え作物の試験栽培の様子です。

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農水省が承認した遺伝子組み換え農産物は、7品種91品目あります。トウモロコシ、大豆、綿、稲などを中心に多数の遺伝子組み換え農産物が既に認可されています。

EU(欧州連合)には、遺伝子組み換え食品に対して独自の基準を設けています。その基準にあてはめると、日本では、スナック菓子や清涼飲料水(自販機やコンビニで売っているような飲み物)から多数の遺伝子組み換え食品が検出されています。既に日本の市場には、遺伝子組み換え食品が多く販売されているのです。

農水省が承認した遺伝子組換え作物の試験栽培は、トウモロコシ、ダイズなど、すでに7品種、91品目あります。

日本国内では、遺伝子組み換え作物の商業栽培はされてはいません。ですが、各地で遺伝子組み換え作物の試験栽培が行われています。2012年度では、隔離された「ほ場(畑)」で実施されている遺伝子組み換え作物の試験栽培は9施設、28品種にのぼっています。世界シェアの90%を占めるモンサントなど遺伝子組み換え企業4社の「隔離ほ場(畑)」と、国立大学3大学、農水省系の研究所2カ所で実施されています。

○日本モンサント(アメリカ系)茨城県河内町の同社隔離ほ場で、遺伝子組み換えダイズ、ワタ(綿花)、ナタネ、トウモロコシ各1品種を、栃木県那須塩原市の畜産草地研究所隔離ほ場で低リグニンGMアルファルファを試験栽培。

○デュポン(アメリカ系)宇都宮市清原工業団地。遺伝子組み換えトウモロコシ4品種、ナタネ2品種。

○ダウ・ケミカル(アメリカ系)福岡県小郡市。除草剤耐性遺伝子組み換えダイズ2品種とワタ(綿花)1品種。

○バイエルクロップサイエンス(ドイツ系)宮崎県宮崎市の宮崎大学。遺伝子組み換えワタ(綿花)2品種。

○シンジェンタジャパン(スイス系)静岡県島田市。除草剤耐性遺伝子組み換え大豆2品種。
○農業生物資源研究所 茨城県つくば市。遺伝子組み換え複合病害抵抗性イネ6品種と、遺伝子組み換えスギ花粉症緩和米1品種。

○筑波大学 茨城県つくば市。遺伝子組み換え耐冷性ユーカリ。

○東北大学 宮城県大崎市。遺伝子組み換えの紫外線抵抗性イネと紫外線感受性イネ2品種。

隔離ほ場の周辺にある農家には、どのような説明がされているのでしょうか?
近隣の作物が汚染されることはないのでしょうか?

なぜ日本国内でワタ(綿花)なのか? 日本の人件費では、国内での綿花栽培はまずビジネスとしては成立しないので疑問が残ります。

(続く)


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