※ 画像は、新たにレンガで建てた衛生用品開発棟です。画像のせっけんは、サンプル品です。
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お客様が希望される安全で安心はモノは、伝統的な製法と科学的な知見に基づき、環境に配慮して作ります。これが、カンボジアコットンクラブの原則です。
ご要望が多かったせっけんの生産を本格的に開始しました。原料の油からワークショップ内で絞るこだわり石けんです。ワークショップ内で低温搾油した米ぬか油と手絞りココナッツオイルを使っています。野生の蜜蝋(みつろう)、アロエやモリンガ、アボガドも加えていきます。
まだアクセントとなる香料は作っていませんが、コブミカンの皮をプレス機で圧搾したり、圧力釜を改造して作った蒸留器で精製しようと思っています。
ここは大事な点です。鹸化(Saponification)させる際、本当は高アルカリの灰汁(あく)を使いたかったのですが、配合の正確さを期すために苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を使っています。これは劇薬です。トレーニングを受けた限られたスタッフ以外、せっけん作りには加わりません。
ワークショップの裏のジャングルには、肌によい効果が期待される植物が無数にあります。ゆくゆくは、お客様ひとりひとりのニーズにあった完全オーダーメードのせっけんを作りたいと思っています。
パッキングは、CCCらしく、砂糖椰子の葉を編んで小物入れにも使えるようものにしようかと思っています。
この画像では小さな箱の中に入れていますが、食用の海水塩を使った入浴剤も開発中です。ジャスミンオイルを精製して加えたりして入浴時にリラックスできるようにしたいと思います。
「天然由来」だから、安全で効果が期待できるというわけではありません。天然素材だから環境に配慮している訳でもありません。そのあたりの厳しい現実も連載で書きたいと思っています。


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