※ 画像は、応用微生物学の川口義二教授が書いた琉球藍の研究報告です。

バッタンバンで栽培して使っているのはインド藍です。発酵の参考にしているのは琉球大学の先生が書いた昭和51年の論文です。琉球藍(キツネノマゴ科)の実験をビーカーでしていて、英文でも記述してあるのでスタッフに伝える時にとても助かっております(^^;)

泡盛、麦飴、蒸し芋、小麦粉などの身近な糖質やでんぷん質を使って、沖縄の人々が藍を発酵させていたメカニズムが手描きのチャートと共に載っています。ガリ版印刷が郷愁をそそります(^^)。

CCCの藍染めは、沖縄とは手に入る素材が異なりますが、似たような身近な素材を選んで藍の発酵をしています。

微生物を育てながら青色をもらうという点では共通なんですね。この論文には、「徳島の蒅藍(すくもあい)で用いられるふすま(小麦の「外皮」の部分だけを粉にしたもの)でも良い結果が得られた」としています。満腹になった微生物が活発に動き回る環境を作るのが大切なんですね(^^)


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