※ とても丁寧なレビューを送って下さったお客様がいらっしゃいました。ご了承をいただいた上でアップいたします(^^)/

ご縁があって存じ上げましたカンボジアコットンクラブ(https://www.cambodiacottonclub.com/)で,マンゴーの樹の皮と藍で染めたストールを購入しました。内戦後初めて,原料から製品まで作った最初のお客さんが私のようで・・・感想文を書きます♪

昔の海外からの荷物ってこんな感じだったのかしらと思わせる封筒の中には,キャンディの包装みたいに包まれたストール。開けると,ストールのほかに,小さな花瓶も入ってました。お花を生けるのが好きなので,小さな花瓶を頂いてご機嫌です(笑)ココナッツのボタンもついてます。(かわいいので自転車の鍵につける予定。ちなみに,すでに,熊本復興を祈ってのくまもんもいるので共存してもらう予定。)丁寧なお手紙まで・・・!じっくり拝読しました,大切に保管します。

肝心のストールについては,3つのポイントで超評価できます。あくまで個人的な感想ですが・・・。

①ちくちくしない
化学物質を使っていない,無農薬・無化学肥料のコットン100%だそうで,ざっくりとしていて少し毛羽立っているのに肌をちくちく刺激する感じがない!!!
私は,もともとアトピー性皮膚炎だったので,化学繊維に弱く・・・

②ざっくりとした質感,長さがちょうどいい
写真の様に,くるくると巻いて,首周りのオシャレにするのにちょうどいい長さなんです!!ざっくりとした質感が,ほどよいラフさを醸し出してくれます。あと,とっても軽いです。レビューを書くために,長時間首に巻いてみましたが,重くない!!!すぐ肩の凝る私ですが,これはきっと秋から冬にも重宝するぞ・・・と冬向けの色味を買おうかなと既に企んでいます。

③色が素敵
オーダーを受けてから,ひとつひとつ丁寧に,マンゴーの樹皮と天然藍を使って染めてくださっています。何度も,「思うような色が出ませんからまだ発送できません!!!!」というご連絡をされるだけあって,色味はとっても素敵。カタログに掲載されている色味を参考にすれば,間違いないです。
超お気に入りになったストールですが,自然・環境にも配慮されているのだから,なお素晴らしい。

だがしかし。少しだけ自分の話を。

小学生の頃に報道写真家・一ノ瀬泰造氏の「地雷を踏んだらサヨウナラ」を読んで,(1993年カンボジアで政権が誕生した際に,母が買ってくれたのだと思う。)ベトナム戦争の経緯から,クメールルージュ,ポルポト政権について知った。あらゆる勢力によって,カンボジア国中に地雷が無造作に撒かれたために今もなお,数百万個の地雷があり,自身の手足,家族をなくす人が絶たない。

母も地雷除去作業の募金を行っていたので,私も何か携わりたいとずっと思っていた。20歳の夏にカンボジアを訪れようと思っていたが,大病をしたことも関係するが「いわゆる観光で訪れてはならないということかしら」と,何かしら「自分ができること」の機会を窺ってきた。

紹介していただいて,当たり前のことなんだけども,安価な綿製品が安価な労働力つまり「搾取」から成り立っていること,自分が加担していることを痛く思い知る。

内戦・クメールルージュ,地雷によって家族を亡くし生活がやっとという方々の,本来の意味において「手助け」となるように,と綿花の栽培から綿製品の販売までバッタンバンで行っているカンボジアコットンクラブさん。

貧困・不平等について取り組んでいるからこそ,幼少期から,20歳のときからずっと機会を窺っているカンボジアに対し,私は「なにか」をしたい。そう願って購入し,レビューを書いている。


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